MacBook Pro等でのクラムシェルモード時のWi-Fi感度低下について。
手持ちのMacBook Pro Mid 2010を使ってクラムシェルモードを使用してみた。
クラムシェルモードとはフタをしめた状態で実行するのがデフォであるが、それが災いしてか
当方の使用環境(ADSL50M 一階にAIRMac 二階の書斎でMacを使用)だとすこぶるWi-Fiの感度が低下する。
現状の改善策として、フタを開けたままクラムシェルモードを実行する
という方法があげられる。
MacBookシリーズのスリープ移行のメカニズムは天板とパームレストに仕込まれた磁石の反応によるもであり、
このメカニズムを利用するという手だ。
で、MacBook Proの磁石反応ポイントを軽くググってもでてこなかったので任意の場所を探してみた。
下記画像の緑◯の所が反応ポイントのようだ。
左スピーカーメッシュのすぐ下といった所。
ファンもビュンビュン回らなくなったし良い感じ。