ＬＥＶＩＳ 44501japan S５０１XX 細かな部分

４４５０１最大の売りのペンキステッチ。巷ではこいつがなかなか色落ちしないと物議を醸しているとか

いないとか。ちなみに本物は２．３回洗うと消えてなくなるらしい。それはそれで悲しい。

当時は安価なボタンということで採用された月桂樹ボタンも今となっては大戦モデルのシンボルとも

言うことのできるディティールです。ちなみに３０インチのボタン数は月桂樹ボタンのもあわせて４個しかありません・・・。

セルヴィッジ（セルフ・エッジが語源）がついていれば織幅２９インチの旧式織機が使われた証明である。

裏リベット。（正式にはコンシールドリベット）は刻印のないシンプルなものが使われています。

これが本物に忠実な形かは知りません。

スレーキにはヘリンボーン生地が使われています。ヘリンボーンとはにしんの骨の事らしいです。